地方競馬での馬主服について
とうとう10月から、南関東4競馬場でも馬主服が導入されましたね。
とはいえ、南関東では道営と違って、「中央にも登録があるオーナーなら、自分の馬主服を使っていいですよ」という、なんというか中途半端な制度になっています。
将来的には、地方専業(?)の馬主にも馬主服を解放してくれるのかもしれませんが、案外「色柄の管理が大変で作業が追っ付かないからムリー!ムリムリ!」みたいなことになるかもしれません。
これからはクラブや共有馬主、組合馬主が競走馬保有の主体になっていくと思うので、会員サービスとして馬主服が広まるのはいいことだとも思うのです。
が、南関東のジョッキーのキャラ立ちは騎手服のおかげという気もするので、ファンとしてはどうなんだろうなあ、というのが正直なところです。