突然、社台から電話が…。
仕事でヒイヒイ言っていると、見慣れない電話番号から着信が。
出てみると、社台グループオーナーズのSさんから。
なにか書類のトラブルかな…と思って話を聞いてみると、なんと私が出資している2歳馬(パーカッショニストの16)が、喘鳴症と判明したため競走馬登録を諦めて、そのまま引退させることになった、という報でした。
かなり重篤な症状なようなので、さすがにこれは致し方ありません。
そして驚いたことに、お世話になっている先輩馬主のRCさんも、同馬を共同所有されていたと知りました(知りませんでした)。
どうして引退に至ったかという事情をブログに解説しておられましたので、詳細が気になる方はそちらをご参照いただければと思います。
天下の社台グループとはいえ、こういうことがあるんですね。
コストカットのために牝馬は内視鏡検査を飛ばしてしていたのかもしれませんが、なんとも残念です。
そして地方の持ち馬がいなくなった
そして、これで地方から持ち馬がいなくなってしまいました。
馬主登録を維持するためには、別の馬を共同保有するなり、今年のセリで馬を買うなり、何かアクションを起こさなくてはなりません。
もしかして社台とはご縁がないのかな、という気がしてきたので、やはり後者でしょうか。
金銭的なダメージはさほどでもないのですが、馬主を目指すためのスケジュールがシビアになってきた感があります。
めげずに、頑張りたいと思います。