共有馬主・一口馬主 馬主になるには日記

オーナーズで落選した馬がいよいよデビュー

2018年5月2日

社台グループオーナーズで二頭選んだわけですが

社台グループオーナーズで私が選んだ現2歳馬は2頭で、パーカッショニストの16とワナビーザベストの16。

とある手法(そのうち解説します)で選んだのですが、この2頭は活躍してくれる、最悪でも損失は出さないと確信していました。

ところがワナビーザベストは抽選であっさり落選し購入できず。そして第二希望のパーカッショニストの16は競走馬登録前に引退→全額返金となりました。

確かに、損失は出ていないのですが…。

もう一頭のワナビーザベストの16はホワイトヘッドと名付けられ、5月9日にデビューのようです。

抽選でハズれた馬なので、活躍してもそうでなくても、お財布的には別にどうでもいいのですが、私の馬の選び方が正しいかどうかがこれで解るわけで、ひっそりと応援しています。パーカッショニストの分まで走ってくれると嬉しいですね。

オーナーズ自体を継続するか悩む

しかし社台グループオーナーズは結局、欲しかった馬は抽選で跳ねられ、第二希望で買った馬はそもそもデビューできずと、馬主的には一年近い時間とエネルギーを無駄にしただけで、無力感というか、これは真面目にやってもしゃあない遊びやなあ、という感じがすごいです。

全額返金というグループオーナーズ事務局の対応にも、馬主登録のサポートをしてくれたことにも感謝していますので、憎しみのような感情は全くありません。むしろ、本来の目標である一頭持ちに集中する決意を促してくれたような気すらしています。

とはいえ、頭をひねって選んでも欲しい馬が買えないというのでは、わざわざ小口でやっている意味がないような気もするのは事実で、オーナーズ自体を継続するかはウーンどうしよう、という感じです。

とにかく無駄な時間とエネルギーを使いたくないので、二次募集から楽しむならまだ精神的に許せるかなあ、とも思っています。

  • この記事を書いた人

田中(あらいちゅー)

2018年のサマーセールでサウスヴィグラスの牝馬を購入し、新馬→2走目と連勝し、1年間足踏みしたのち念願の3勝目を獲得。川崎と盛岡で共有馬主もしています。詳しい自己紹介は運営者情報からどうぞ。

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