育成牧場の費用はどれくらい?
北海道から戻った数日後、育成牧場さんからの請求書が届いていました!
育成にかかる費用ですが、日割りにすると「あっこんなくらいなのね」という感じです。
周りの人にも聞いてみたところ、早い段階だと順致とパドック放牧だけなので、騎乗調教が始まると変わってくるんじゃない、とのこと。
とはいえ、なんだかんだでサラリーマンの月収くらいの額にはなりますから、やはり新馬の馬主というのはお金がかかりますね。
サラブレッドオークションで中古馬を買えばすぐ稼働できますから、なんだかんだで車一台分くらいの差にはなるんだろうなと思います。
馬主は、競馬は、コンテンツビジネスだ!
そして請求書には愛馬の近況写真や調教報告書などがセットになっていて、読んでいて楽しいです。
馬主はこういうコンテンツを楽しんでいるわけですから、競馬というのは広義どころか、ど真ん中のコンテンツビジネスですね。
こちらも消費するだけではなく、こうしてブログの形で新しいコンテンツを生み出してもいるので、本当に面白い世界だと思います。