シトリンちゃんが川崎に帰ってきましたよ〜!
シトリンちゃんが川崎に帰ってきたということで、4戦目の前に調教の様子を見に行ってきました!
川崎競馬場の所属馬は多摩川の河川敷でトレーニングしているので、厩舎脇の土手に腰かければ普通に調教風景が見られます。この見学は新型コロナ云々があまり関係ないのがいいですね。
担当厩務員の成瀬さんを背に、調教馬場を2周します。時間にして数分ですが、数分でも馬にはけっこうなトレーニング量ですし、この数分間のために鞍付けやお風呂など、2時間ほどの時間を費やすことになります。厩務員さんのがんばりには本当に頭が下がるばかりです。
調教の手応えですが、リズミカルで力感はあるものの、正直なところまだ夏休み気分が抜けておらず、馬体もメンタルも仕上がりまでもう一息という感じでした。輸送からレースまでの間隔もきついですしね。
この雰囲気だと年内に勝ち星を挙げるのはしんどいかな〜と思うるのですが、筋肉がついてサウスヴィグラスそっくりになってきた馬体を見ると、期待しすぎちゃいけないのですが期待しちゃいます。ともあれ、まずは無事に回ってきてくれればと思います。
シトリンちゃんはいま450万円賞金を積んでいるので、このままだと来年にはC2降格ですね。こちらほうが勝ちやすいと思うので、馬主としては中途半端に着を拾うより、頭がパーかの競走のほうが良いのかな〜?